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ルツ記2章20節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年5月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年3月13日

ナオミは嫁に言った、

「生きている者をも、死んだ者をも、顧みて、いつくしみを賜わる主が、どうぞその人を祝福されますように」。

ナオミはまた彼女に言った、

「その人はわたしたちの縁者で、最も近い親戚のひとりです」。


*******

 

ナオミは、ルツに落穂拾いに行くことを許したものの、内心、モアブの女であるということで差別されたり、排斥されたりはしないかと心配していたようである。ところが、ルツは行った先で親切にされ、一回の落穂拾いでは到底得られない量の大麦を携え帰ってきたのに驚いた。そしてナオミは思わず、誰の畑に行っていたのかを尋ねた。するとルツは、「ボアズ」という名の人の畑に行っていたと告げた。すると、ナオミは「主は、生きている者をも、死んだ者をも顧みて、いつくしみを賜わった」と言って、主の聖名をあがめ、自分たちが主の祝福にあずかるために、神に選ばれ用いられたボアズを、主が大いに祝福されることを願わずにはおれなかった。ナオミはさらに言った、「その人はわたしたちの縁者で、最も近い親戚のひとりだ」と。この時ナオミは、「ボアズこそ『ゴーエール』(贖う者)ではないか」と直感したのである。「贖う者」とは、ナオミの夫エリメレクの家を再興するためにその財を買い戻しをする人のことである。主は、確かにナオミの言うとおり、生きている人だけでなく、死んだ人をも顧みてくださる神である。





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