創世記1章2節
- Pastor

- 2023年4月24日
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神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
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神は、ご自身のことを「われわれ」と一人称複数で語っている。旧約時代の人々には理解し得ないことであった。しかし、キリストを信じる信仰に導かれた新約時代の人々には、それは三位一体の神をさしているということが理解できる。
人が「神のかたち」に創造されたとは、人は神の命の息が吹き入れられ、神のご性質をいただき造られているということである。たとえば、人間の持つ主体性、創造性、愛する心、正しい心を有するのは、神のご性質にあずかっているからである。
このようにして創造された人間に神が託せられた仕事は、地上と空と海に生息する動物を治めるというものである。それは支配することではなく、いつくしみの心をもって保護することである。いっさいの動物が安全に過ごせるような自然環境を整えるために正しく管理することである。ところが今日、人間の飽くなき物質に対する欲求や戦争によって自然界は破壊され、汚染されている。それは、人が神から離れ、神との関係が断絶しているからである。人は神と和解して神のもとに立ち返り、本来の務めを果たさせていただきたいと思う。






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