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創世記1章5-6節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 1月29日
  • 読了時間: 2分

そして主は彼を外に連れ出して言われた、「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみなさい」。また彼に言われた、「あなたの子孫はあのようになるでしょう」。アブラムは主を信じた。主はこれを彼の義と認められた。


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アブラムが、ゲドルラオメルの連合軍を撃ち破り、無事に甥ロトとその家族を救出した後に、主は「アブラムよ、恐れてはならない、わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは、はなはだ大きい」(1節)と語られた。それに対して、アブラハムはどんな祝福を受けようとも、自分に子供がいないということに空しさを感じていた。経済的に祝福され、約束の地を受け継いだとしても、それを全く血のつながりのない者が相続しなければならない、その無念さを主に打ち明けたのである。神に本音で向かい合う時に、神もまた本音で本気で応えて下さる。「あなたの身から出る者があとつぎとなるべきです」(4節)と主は言われ、アブラハムを外に連れ出されて「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみなさい。あなたの子孫はこのようになる」と言われたのである。東京の夜空は、星が見えにくい。アブラハムが見た夜空は街灯がなく空気は澄んでいたので、満天の星がまたたいていたにちがいない。彼は無から有を生み出す神の約束を信じた。わが身とその置かれている状況を見てしばしばため息をつく。そのような私たちに向かって、主は「天を見上げなさい」と言われる。主に期待し、主のみことばを待ち望み祈るのである。



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