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創世記4章8、26節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2024年6月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年9月17日

カインは弟アベルに言った、「さあ、野原へ行こう」。彼らが野にいたとき、カインは弟アベルに立ちかかって、これを殺した。


この時、人々は主の名を呼び始めた。


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アダムに二人の男の子が生れた。兄はカイン、弟はアベルである。カインは農耕を、アベルは牧羊を仕事とした。これが文明の始まりと言われる。カインは地の産物を、アベルは羊の初子と肥えた羊を供え物として神にささげた。アベルの供え物は神に顧みられ、カイン

の供え物は顧みられなかった。カインは憤って、その怒りを収められず、アベルを殺した。最初に行なわれた殺人である。私たちの心に深く根ざした原罪は、深い憎しみを生じさせ、事と次第によっては人を殺しかねない。人が生れ、増し加わって行く中で、他人の罪も蔓延して行った。そこで人々は、主の名を呼び始めたのである。罪は人の心をむしばみ、他人を傷つける。破壊と悲惨を生むほかにない。そこから救われるために神をあおぎ、神を呼び求めるのである。




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