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箴言24章19-20節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2025年3月5日
  • 読了時間: 2分

悪を行う者のゆえに心を悩ましてはならない、よこしまな者をうらやんではならない。悪しき者には後の良い報いはない、よこしまな者のともしびは消される。


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庶民を顧みない圧政者、不正をして暴利をむさぼる経営者、それに類する人たちが繁栄をきわめ、悠々自適な生活を送っているの見て、真面目に働いていることが馬鹿らしく思えることがある。しかし、「おごれる者は久しからず」とあるように、そうした繁栄は長くは続かず、衰亡してゆく他にない。次の詩篇73:1-12を読んでいただきたい。


神は正しい者にむかい、心の清い者にむかって、まことに恵み深い。しかし、わたしは、わたしの足が躓くばかり、わたしの歩みが滑るばかりであった。 これはわたしが、悪しき者の栄えるのを見て、その高ぶる者をねたんだからである。 彼らには苦しみがなく、その身はすこやかで、つやがあり、 ほかの人々のように悩むことがなく、ほかの人々のように打たれることはない。 それゆえ高慢は彼らの首飾となり、暴力は衣のように彼らをおおっている。 彼らは肥え太って、その目はとびいで、その心は愚かな思いに満ちあふれている。 彼らは嘲り、悪意をもって語り、高ぶって、虐げを語る。 彼らはその口を天に逆らって置き、その舌は地を歩き廻る。

それ故 民は心を変えて彼らをほめたたえ、彼らのうちに過ちを認めない。 彼らは言う、「神はどうして知り得ようか、いと高き者に知識があろうか」と。 見よ、これらは悪しき者であるのに、常に安らかで、その富が増し加わる。


13節以下には、神を畏れず、傲慢な彼らの行く末はどうなるのか、神から作者は啓示され、それを映像のように見せられ、真の神を見失うことがなかったのである。




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