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詩篇137篇5-6節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2025年11月29日
  • 読了時間: 1分

エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、わが右の手を衰えさせてください。もしわたしがあなたを思い出さないならば、もしわたしがエルサレムをわが最高の喜びとしないならば、わが舌をあごにつかせてください。


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バビロンに囚われの身となった神の民が、「神をたたえる歌でも余興で歌ってみろ」とバビロン人からかわれたのだろう。それに対し、この詩篇の作者は、どうしていたずらに神をたたえる歌を歌えようか。どうしてわれらの神と故国を忘れることがあろうかと詠った嘆きの歌である。知らず知らずのうちに教会に行かなくなってしまい、気づいてみたら、神から遠く離れてしまったということがある。しかし、この捕囚の民のように、強制的に神から引き離され、「そんな信仰など捨ててしまえ」と言われると、最初に主を信じた時のことがきっと思い出され、この5,6節にあるように、それに抗(あらが)う思いがこみあげてくるのではないだろうか。


私は決して神と神の御国を忘れるようなことはない。神と神の御国は私にとって最高の喜びであって、これに代われるものはない。



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