詩篇139篇7-10節
- Pastor

- 2025年12月6日
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わたしはどこへ行って、あなたのみたまを離れましょうか。わたしはどこへ行って、あなたのみ前をのがれましょうか。
わたしが天にのぼっても、あなたはそこにおられます。わたしが陰府に床を設けても、あなたはそこにおられます。
わたしがあけぼのの翼をかって海のはてに住んでも、
あなたのみ手はその所でわたしを導き、あなたの右のみ手はわたしをささえられます。
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7、9節は水平的な距離のことが言われ、8節は垂直的な距離のことが言われている。いずれにしても10節に言われるように、私たちがどこにいても、主なる神の御手は届いているのである。旧約聖書ヨナ書の預言者ヨナは主の御手から逃れたい一心で、ニネベとは正反対のタルシシ行きの船に乗った。ところが嵐に遭い、彼は大海に放り出され巨大な魚に呑み込まれて、ニネベの海岸に吐き出された。神を信じる者も信じない者も、主の御手から逃れることができない。しかし、それが私たちにとっての救いなのである。主の御手の届くところに神の恵みと救いがある。しかし反対に、主の御手の届かないところは果てしない暗やみ、永遠の滅びである。だれ一人、そんなところに身を置いてはならない。私たちがたとい陰府(よみ)に捨て置かれるようなことがあっても、主はそこから私たちを連れ戻してくださる。






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