詩篇13章3節
- Pastor

- 2025年10月18日
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わが神、主よ、みそなわして、わたしに答え、わたしの目を明らかにしてください。
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詩篇の作者は、身体も心も苦痛にさいなまされ、主に向かって「いつまで御顔を隠されるのか」と訴えた。限界はすでにこえており、このままだと死に絶えてしまう。このままだと、神をあざける者がこの世でたたえられ、人々から神は忘れ去られてしまうと嘆いた。そうならないために、「わたしの目を明らかにしてください」と祈ったのである。
シリヤ軍が、夜のうちに預言者エリシャが滞在している町を取り囲んだ。彼を捕らえるためである。エリシャに仕える若者が朝早く起きて外に出て見ると、シリヤの軍勢が馬と戦車をもって町を取り囲んでいたのを見たので、若者はあわてて家に飛び込み、エリシャにうろたえ告げた。すると、エリシャは「恐れることはない。われわれと共にいる者は彼らと共にいる者よりも多いのだから」と言って、「主よ、どうぞ、彼の目を開いて見させてください」(列王紀下)と祈ると、主はその若者の目を開かれたので、天から遣わされた火の馬と火の戦車が、シリヤ軍の周囲を包囲しているのを見たのである。若者は安堵し、エリシャは捕らえられることはなかった。
危機に遭遇する時、霊の目が開かれて、私たちを救い出される神を見ることができるように。






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