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詩篇141篇4-5、8節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2025年12月29日
  • 読了時間: 2分

悪しき事にわが心を傾けさせず、不義を行う人々と共に悪しきわざにあずからせないでください。また彼らのうまき物を食べさせないでください。正しい者にいつくしみをもってわたしを打たせ、わたしを責めさせてください。しかし悪しき者の油をわがこうべにそそがせないでください。わが祈は絶えず彼らの悪しきわざに敵しているからです。


しかし主なる神よ、わが目はあなたに向かっています。わたしはあなたに寄り頼みます。わたしを助けるものもないままに捨ておかないでください。


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ここには、自分を巧みな言葉によっておとしいれ、わなにかけようとする敵から私を守ってくださいという作者の祈りがつづられている。ただし、自分が守られ救い出されるにあたって、敵と自身とが主の正しいさばきの前に公平に扱われることを作者は願っている。「悪しき事」に自らが心ひかれ、「悪しきわざ」をなしてしまうことがないようにしてくださいと祈り、もし、誘惑に負けて悪しき事を犯してしまうようなことがあれば、悪しき者に自分を明け渡すことなく、主が正しいと思われる人を立てて、私をさばいてください。その時には、どんなに打たれ、責められても私はかまわないと言っているのである。


いかなる時も主を畏れ、主のさばきの前にへりくだる人を、主は決して見捨てることをなさらない。



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