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マタイによる福音書27章54節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2025年4月19日
  • 読了時間: 1分

百卒長、および彼と一緒にイエスの番をしていた人々は、地震や、いろいろのできごとを見て非常に恐れ、「まことに、この人は神の子であった」と言った。


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百卒長、および彼と一緒にきた見張りの兵士たちは、刑が執行され、息を引き取るまで注意深く受刑者を見守っていた。その監視の中で、彼らは十字架上の七つの言葉を聞いた。なんら取り乱すことがなく語られたそれらの言葉が、彼らの置かれている立場を超えて、心に強く響いたのであろう。それはまさしく神の子の語る言葉であり、その死にざまは威厳に満ち、その姿に神を感じないではおれなかったのである。十字架に共にかけられて、今わの際で息絶え絶えに信仰告白をした、あの囚人のように、彼らは信仰を表明したのである。それは誰よりも近くあって目を離さず、十字架を目撃していたからである。


私たちもこの福音書にしたためられた受難の記事をとおし、キリストの十字架に釘づけにされ仰ぎ見よう。そうすれば、「主の十字架は私のためだった」という、真実な告白が心の底から湧き上がってくる。




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