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マルコによる福音書12章17節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2025年7月28日
  • 読了時間: 1分

するとイエスは言われた、「カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。彼らはイエスに驚嘆した。


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いつものようにパリサイ人とヘロデ党の者たちは、主イエスの言葉尻をとらえて陥れようと、質問した。「カイザルに納税すべきかどうか?」と。「納税すべきだ」と言えば、神にささげるべきところをさしおいて、異邦人の納税するなどもっての外だと民衆の反発を買う。「納税すべきでない」と言えば、ローマ帝国への反逆者として連行される。どちらにしても分が悪い。それに対して、主は「デナリを持って来なさい」と言い、彼らが持ってくると、「そこに刻まれているのは、誰の肖像、誰の記号か」と聞いた。彼らは「カイザルのものだ」と答えた。すると、主は「カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」と言われた。明快な主の回答に彼らは驚愕した。この世にあって、私たちは社会的責任を負うべきである。なおかつ、神の恵みに応え、主なる神にささげる。一方を重んじるならば、もう一方がないがしろにされるということはない。主はその必要なものを備えてくださるからである。



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