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ヨハネによる福音書4章23-24節をいただいて

  • 執筆者の写真: 来主 珠里(July Cross)
    来主 珠里(July Cross)
  • 2023年3月4日
  • 読了時間: 2分

私はよく〝祈りのテイクアウト〟をします。


教会では礼拝に限らず、どこでも祈る場面が多くあるわけですが、礼拝や会議などで祈り手の役割が与えられた時、今日のデボーションの筆者が書かれたように可能な限り客観性を失わないようにしています。礼拝内で自由祈祷をする場合は、必ず紙に書いてから祈るようにしています。私は未熟な祈り手なので、言葉の流れで個人的感情が入らないためです。


そして、その自由祈祷では聖霊の流れままで祈っています。よって、誰かに「この内容を祈って欲しい」と言われても、聖霊が働かなければ祈ることはありません。けれど、それが人間の常識や同情・共感として祈るべき内容である場合、私は複数の兄弟姉妹のおられる公のその場ではなく、その祈りの内容を家にテイクアウトします。時には、「あなたのための祈りはテクアウトして、家で神様と一対一の時に深く祈りますね。そのほうが祈りが強力なので。」とお伝えします。


と申しますのも、私の部屋は寝起きしている生活の場でもありますが、神様と一対一で毎日深く祈っている場なので、壁から窓から絨毯からすべてに私の様々な祈りが沁み込んでいます。置いてある楽器にすら沁み込んでいます。

その沁み込んでいる部屋で、心を整えて祈ると、神様の答えはあっという間に与えられます。逆にいうと、教会や他の場所でも私の祈りはきかれますが、神様から答えをいただくまで時間がかかります。私は合理的に物事を動かすことが好きなので、最短距離を知っていながら、それを使わないわけがありません。


私は公の場で他者のための祈りをあまりしないので、ドライな人とか、冷たい人と思われてしまうかもしれませんが、私が他人からどう思われるかよりも、祈りに時間がかかるよりも、あっという間に祈りがきかれて、その方が少しでも早く癒やされたり、幸せになってくださるほうが私は嬉しいのです。


祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。

だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。

マタイ6:5-6


祈ることは人に聞かせることではなく、神に聞いていただくことだと、いつも心して祈りたいと思います。






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