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ローマ人への手紙13章8節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2024年7月29日
  • 読了時間: 1分

互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。


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「借りがあってはならない」という。他人からお金や物をいっさい借りてはならないということではない。借りることにルーズになって、借りたことすら忘れてしまうようなことがあってはならないということである。借りたものは必ず返さなければならない。そうでないと、借りのある人を恐れ、神を畏れなくなるからである。借りのある人生はいつも誰かに依存して自立することができない。そうしたところに信仰は育たない。人や物に頼るのではなく、私たちは神に頼る。そして、神に祈って与えられる経験をさせていただきたい。


「互に愛し合うことの外は・・・」とあるが、愛は借りを作ることにはならない。だから、愛は返す必要はない。愛は見返りを求めない、ただ一方的に惜しみなく与える。キリスト者は、この愛を神から注がれた者である。日本人は、他人に何かしていただいたら返礼しなければと考え、それが常識である。しかし、未信者に対しては別として、キリスト者の間では返礼はしなくてもよい。してもよいのだが、縛られない自由な心でする。そうすれば、それは愛し合うことになる。




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